赤面症を治すな!ってどういうこと??

このサイトの一番上に『赤面症を治してはいけない!』と書いてありましたよね。
もしかするとあなたは『注目させるためにわざとこんな表現をしたんでしょ?』
と感じられたかもしれませんね。
でも、コレは事実なんです。
心理学的にも証明されていることなのです。

一体どういうことなのでしょうか?
まずはコチラをお読みください。



ある赤面恐怖症の男性についての記述です。
例えば、赤面恐怖症の男性がいるとしよう。彼はもともと人と話すのが得意ではなく、繊細で神経質
だった。ある日、好意を持っている女性と話をしていると「顔が赤いね」と指摘され、笑われてしまう。
彼はとてもショックを受け、それ以来仕事にも身が入らず、人前に出ると自分の顔にばかり神経が向いて
しまうようになってしまった。顔に神経が集中すると自分でも顔が熱く赤面しているのがわかるが
「赤くなるまい」と思えば思うほど、意識は顔に向いてしまうのだ。
このように感覚と意識が交互に作用し合い悪循環に入っていくと、赤面症の症状は固定化されてしまう。
彼は、赤面は意識で操作することが難しいのに「赤面すべきでない」と考え、「赤面しないように」と
意識を顔に向けるため、かえって赤面を強めてしまうのだ

『心理学入門』(久能徹・松本桂樹監修 2004.8ナツメグ社発行)より引用



私が以前おちいっていた症状もまさにこのような症状でした。
会議が始まり、「赤面しないように」と考えた途端、顔に意識が向いてしまい実際に赤面してしまう。
好きでもない異性と話をするとき「好きでもないのに赤面したらカン違いされる」と思った瞬間、本当に赤面してしまう。
あなたも「ヤバイ赤面しそう!」と思った瞬間に赤面したり、
「お願いだから、赤面しないでっ!」と思った瞬間に赤面した経験があると思いますが、
これは赤面症、赤面恐怖症の人特有の症状なのです。
あなただけが異常体質なわけではありません。

ですから、赤面症を治そう!治そう!と思えば思うほど、その願いとは全く逆のほうへ進んでしまいます。
赤面症を治そうと思うのは逆効果なのです。

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